Stray Kids バンチャンが、TWICEの日本人メンバー モモ、サナ、ミナから日本語を教わっていたことを明らかにした。
Stray Kidsバンチャンは4月4日、動画配信サービス 「VLIVE」にて生配信を実施。そこで日本語についての話題があがると、同じJYPエンターテインメントに所属している先輩ガールズグループ TWICEの日本人メンバー モモ、サナ、ミナから、関西弁を含む様々な日本語を教えてもらっていたことを明らかにした。
【動画】Chan’s “Room” 🐺 Ep. 150(該当シーンは1時間11分30秒頃~)
バンチャンは最近、自身の日本語の実力が少し伸びたと実感していることを告白。「日本語ってすごく面白いんです、学べば学ぶほど面白いんですよね」と、かなり日本語にかなり興味を持っているようだ。
しかし「上手く話すことはできないけど、話せるように努力しています」と謙遜し始めるバンチャン。そんなバンチャンにファンから「チャニ日本語上手じゃん!」とのコメントが寄せられると、バンチャンは当たり前に日本語ができないといけないある理由があることを明らかにした。
それはTWICEの日本人メンバー モモ、サナ、ミナに練習生のころから日本語を教えてもらっていたから。バンチャンは「上手いのが当たり前なんです。僕は練習生の時から教わっていたから、本当はもっとできないといけないのにできていないからすごく反省してるんです」「サナさんとモモさんとミナといつも会話をしながら上手くなろうとしたんですけど…」と、先輩に教えてもらっていたにもかかわらず、思うように実力が伸びずに悔しく思っていたようだ。
▼TWICE 日本人メンバー (左から)モモ、ミナ、サナ
さらにバンチャンは、関西出身であるモモ、サナ、ミナから日本語を学んだため、知らず知らずのうちに関西弁を話してしまうことを明らかに。例をあげはじめると、「ほんまやん!」「なんでやねん!」「なんやねん!」「ほんまに」「うそやん!」と次々とバンチャンの口から出てくる関西弁。特にサナと仲が良いことでも知られているバンチャンの日本語は、心なしかサナのイントネーションに似ている、と感じたファンも多いようだ。
【動画】関西弁を披露する バンチャン(該当シーンは1時間14分35秒頃~)
あまりにもナチュラルな関西弁を話すため、周りからは「なんでその言葉を知ってるの!?」と驚かれることもあるらしい。バンチャンは「ヌナ(お姉さん)たちのおかげで自分でも気づかないうちに習ったんです」と、3人のおかげで関西弁を習得できたことを明らかにした。
練習生のころから仲の良い彼女たちとの関係、また流暢ながらもどこかかわいげのあるバンチャンの日本語に、ファンはほっこりしたようだ。