少女時代のソヒョンが、少女時代としてデビューが決まった当時、うれしくなかったという衝撃の告白をし、その理由が話題となっている。
2022年2月19日に放送された韓国の人気バラエティー「전지적 참견 시점」にゲストとして少女時代のソヒョンが出演した。
この番組は、芸能人の日常を観察することをテーマにした番組である。ゲストのとある日常を撮影し、その映像をゲストと共にモニタリングするという内容だ。
ソヒョンはこの番組にゲストとして出演し、彼女のとある日常を公開した。その日は、朝早くからジムで運動を終えると、二つの広告撮影をこなすなど忙しいスケジュールをこなした。
その中で、ソヒョンの人柄の良さと、周りのスタッフから愛されている様子が明らかになった。
持ち前の明るい性格で忙しいスケジュールをこなす一日もあれば、休日の一日の様子も公開された。
ソヒョンは運転していた車を止め、誰かを待っている様子。お互いにバニラとショコラという愛称で呼びあいながらラブラブな雰囲気で登場したのが彼女の大親友である歌手のイ・ファニだ。
ソヒョンと大の仲良しであるというイ・ファニとはいったいどんな人物なのか。
二人はなんと12歳の時からの友達であり、SMエンターテイメントで共に約4年間もの長い練習生時代を共にした盟友なのである。
二人は、ドライブをする間、SMエンタの先輩 BoAの数々の名曲で盛り上がるなど、息の合った様子をみせた。
さらにカフェに到着し、談笑していた中でソヒョンは親友にある告白をしたのだ。
出会ったときは、お互いに運命の存在だと感じたと明かしたり、辛い練習生時代もお互いがいたから頑張れたと強い絆をみせた二人。
そんな二人の仲睦まじい話の中、ソヒョンは親友に対して申し訳なかったと告白したのだ。仲の良い二人になにがあったのか。
それは、ソヒョンだけ少女時代としてデビューが決まった時のことだ。デビューして忙しい日々を過ごす中で以前のように連絡を頻繁にできなかったり、会えなかったのに変わらずにいてくれて申し訳ないと同時にとてもありがたかったと当時の苦しい心境を明かした。
そしてスタジオでその映像を見ていたソヒョンはさらに涙をみせ、少女時代としてデビューが決まった時はうれしいという気持ちがまったくなかったと衝撃の事実を明かしたのだ。
二人は共に練習生時代を過ごしながらも、ソヒョンだけデビューが決まり、うれしい気持ちより涙がでて親友に連絡をなかなかできなかったという。
しかし、親友のファニから先におめでとうという連絡がきて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったと当時の複雑な心境を告白した。
そして、「ファニという友達がいるおかげで自分の人生はしあわせだ」と、並みならぬ特別な感情を明かした。
このソヒョンの衝撃の告白と親友とのほほえましい関係性に感動するファンが続出。
人柄のよいソヒョンだからこそ築けた周りとのすてきな関係性も話題となった。
ソヒョンがゲストとして出演した「전지적 참견 시점」前半
ソヒョンがゲストとして出演した「전지적 참견 시점」後半