Kep1erが日本公演に備えたようなかわいすぎる日本語を披露した。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。 Kep1erは3月21日、年下メンバーと呼ばれるヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウン、イェソの4人で、動画配信アプリ 「VLIVE」にて生配信を実施。ファンから最近覚えた日本語について聞かれると、コンサートなどで使うことができるようなかわいすぎる日本語を披露した。
【動画】最近覚えた日本語を披露するメンバーたち(該当シーンは2分40秒頃~)
ファンから「最近習った日本語は?」とのコメントが寄せられると、ヨンウンは最近、日本の番組やコンサートで使えるような言葉覚えたことを明らかに。ヨンウンが「チェミッソッソヨ?(日本語訳 : 楽しかったですか?)みたいな、、」と一例をあげると、イェソはすぐに「楽しかった?」と日本語に言い換えた。どうやらイェソは、日本語が得意なようだ。
さらにヨンウンが「なんだっけ? チョット…」ともう一つ習った日本語を思い出そうとしていると、またもやイェソが「ちょっとだけ待っててね」とヨンウンをフォロー。メンバーたちはコンサートなどでよく使う、ファンたちとの掛け合いの言葉などを練習しているようだ。ちなみにヨンウンによると、こういった日本語はかわいく話すように、と教えてもらっているらしい。
そんなヨンウンとイェソに続き、ヒュニンバヒエも日本語の練習をし始めるも、「ちょっとまってはけけね」と惜しい言い間違え。するとそれを聞いていたヒカルは、「ヒエが本当に日本語が下手です(笑)」「おもしろいほどできません(笑)」とヒュニンバヒエをからかい、笑いを誘った。
メンバーたちが一生懸命日本語を話す姿に、ファンは大興奮のよう。日本公演を予定しているかのようなその言葉のチョイスに、「ファンは日本で会うことができるかもしれない」と期待を寄せているようだ。