ガールズグループサバイバル番組「QUEENDOM2」出演中アイドルたちのTMI(Too Much Information、どうでもいい情報、知らなくてもいい情報のこと)が話題になっている。
3月31日に第1話が放送され、早くも話題沸騰中のサバイバル番組「QUEENDOM2」。既にデビューしているガールズグループがバトルを行い、1位を決定する番組だ。出演グループは、Brave Girls、宇宙少女、LOONA、VIVIZ、Kep1er、ヒョリンの6組。出演者に関するおもしろいTMIのまとめが、韓国のアイドル情報サイト「IDOL ISSUE」に掲載され、話題を集めている。
役には立たないが知っていると番組をまた違った視点で見ることができる情報の数々は必見だ。
MCのテヨンとヒョリンは仲良し
少女時代とSISTARとして、同じ時代のK-POP界を支えてきた2人は実は仲良し。ヒョリンの新曲をテヨンが個人的にSNSで宣伝したこともある。
出演者みんながかわいがっているQUEENDOM 2の末っ子Kep1erだが、リーダーのユジンは個人で見るとヒョリンとVIVIZ(GFRIEND)の次に先輩
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CLCとして活動した経験のあるユジンは、6組いる出演者の中でも3番目の経歴の長さを誇る。GFRIENDとはデビュー年度が同じ。
VIVIZが末っ子
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GFRIENDとしての活動実績があるため、出演者から憧れのまなざしで見られているVIVIZだが、実はデビューしてからまだ2か月目の末っ子だ。
LOONAは、2016年から2018年まで2年かけてメンバーを発表したが、その間デビューしたグループは「QUEENDOM2」にはいない
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LOONAは、全メンバーを発表するのに約2年かけるという斬新なプロジェクトで生まれたグループだ。2016~2018の間にデビューしたメンバーがQUEENDOM2には出演しないため、経歴がややこしくなる事態はまぬがれた。
宇宙少女 スビンは、ヒョリンよりもSTARSHIPエンターテインメント入社が早かった
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STARSHIPエンタで幼い頃から長い間練習生生活を送ってきたスビン。なんと、SISTAR(2010年デビュー)のメンバーよりも入社が早かったという。
様々な経歴を経てQUEENDOM2のステージに立つアイドルたち。これらの意外な事実を覚えておくと、放送をより興味深く見ることができるかもしれない。