Stray Kids、米ビルボードのアルバムチャートで初登場1位を獲得! BTS、SuperMに次いでK-POPアーティストとして史上3組目の快挙を達成

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Stray Kidsが、アメリカのビルボードで目覚ましい活躍ぶりをみせている。

現地時間3月28日、アメリカでもっとも権威のある音楽チャート ビルボードは、Stray Kidsの最新ミニアルバム『ODDINARY』がアルバムチャート「ビルボード200」で初登場にして1位に輝いたことを発表した。同チャートはアメリカでもっとも人気を集めたアルバムを発表する週間ランキングだ。

Stray Kidsは今回、初めて「ビルボード200」にチャートインしただけでなく、なんと初登場1位を獲得。これはK-POPアーティストとして史上3組目となる快挙で、これを達成しているのは、ワールドクラスのスーパースター BTS(防弾少年団)とSuperMのみ。次世代グローバルスーパースターの称号にふさわしい功績をあげた。

また『ODDINARY』は、アメリカにおいて2022年にリリースされたアルバムとして最高の週間アルバムセールスを記録した。Luminate(元MRCデータ)によると、『ODDINARY』は3月24日の週に計11万枚の初動ユニットを記録。そのうちアルバムの売上枚数が103,000枚(2022年の最高記録)で、ストリーミングによるユニットは6,500を記録。これは1週間で1,009万のオンデマンドオーディオストリーミングに相当する。

英語以外で歌唱され、ビルボードで1位を獲得したアルバムとしては、『ODDINARY』(初登場95位)は史上13作目となる。

さらにStray Kidsは、イギリスのオフィシャルアルバムチャート、そしてシングルチャートでも、『ODDINARY』(とタイトル曲「MANIAC」(初登場98位)で初めてのチャートインも果たしている。

カムバックと同時に目覚ましい活躍ぶりをみせているStray Kids。3月30日からは、同作のプロモーション活動を再開することもあり、今後のさらなる活躍が期待されている。

【動画】Stray Kids “MANIAC” M/V

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