日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生したガールズグループ Kep1erのリーダー ユジンが、『QUEENDOM2』でメンバーたちを引っ張っていく姿に称賛の声が寄せられている。
3月31日から放送が開始される、Mnet主催のK-POPガールズグループのサバイバル合戦 『QUEENDOM2』。先日YouTubeアカウントMnet K-POPには、オープニングショー動画とエクスクルーシブプレビュー動画が電撃公開された。
今回『QUEENDOM2』に出演するのは、Brave Girls、VIVIZ、宇宙少女(WJSN)、LOONA(今月の少女)、Kep1er、HYOLINの6組。2022年にデビューしたのはVIVIZとKep1erの2グループだが、VIVIZは昨年解散したGFRIEND出身のウナ、シンビ、オムジによって結成されているため、本当の意味での新人アイドルはKep1erだけとなる。
はじめは「闘争心が湧いてきた」「勝ちたい」「新人なのにではなく、ただ“すごい”の言葉が聞きたい」など、かなりの意気込みを見せていたKep1er。しかし大先輩の中に新人アイドルが混じるということに、だんだん不安を募らせていった。入場前には「私たちのこと知ってくださっているかな?」「本当に緊張する」と動揺を隠せないメンバーたちも。
するとKep1erの最年長であり、リーダーであるユジンは、メンバーに対し「私たちはサバイバルで生き残った9人です」と一言。あの過酷なサバイバル番組 「ガルプラ」を生き抜いた私たちならできる、と怖気付くメンバーたちの自信を取り戻そうとしたのだ。ユジンの力強い眼差しからは、自分がメンバーたちを引っ張っていく、という大きな覚悟さえ感じられる。
▼該当の動画
THIS IS KEP1ER’S LEADER EVERYONE BOW DOWN
— claire ♡ lesserafim coming soon (@vnllahiyyih) March 24, 2022
そして入場シーンになると、ユジンは一列に並ぶメンバーたちの先頭に立ち、手を繋いで堂々と入場。先輩アイドルグループに向かって元気よくあいさつをしながら、リーダーらしい対応を見せた。
【動画】『QUEENDOM2』 Kep1erの入場シーン(22分頃~)
Kep1erでのデビュー以前は、CLCのメンバーとして活動してきたユジン。経験豊富なユジンだからこその頼もしい姿に、ファンは心を打たれたようだ。
▼ファンの反応
「Kep1erのリーダーがユジンちゃんでほんとに良かった!」
「日頃かわいい愛嬌のユジンちゃん、こんな時はリーダーの顔になるよね!」
「どれだけ超実力派揃いでもケプラーは生後2カ月なのでこういう場面ユジンが本当に頼もしい」
「本来ならVIVIZのメンバーと同期なはずでウジュやイダレは後輩になるはずなのにケプラーとして立場を弁えて謙虚で腰が低いの流石だなぁユジン大好き」
「最年長ってだけでリーダーになったわけじゃないことみんなに分からせたユジンちゃんすごい」
「みんな緊張してる中、しっかり手を繋いで先導して、元気よく挨拶。頼もしい。間違いなくユジンがKep1erを正しい方へ導いてくれてる」