SEVENTEENのウジ(イ・ジフン)が、あるメンバーと手をつないだときのリアクションが話題に。そのかわいすぎる表情に注目が集まっている。
ウジはSEVENTEENの楽曲をプロデュースしている人物。ボーカルチームのリーダーも務めており、カリスマあふれる天才作曲家としてメンバーから愛されている。小柄でかわいらしい顔立ちをしている彼だが、中身は以外にも武骨で男前。愛情表現をあまりせず、スキンシップを嫌うシャイな性格だ。
SNSでは、そんな恥ずかしがり屋のウジが、あるメンバーといるときだけ見せるかわいすぎる表情が話題になっている。
ウジをかわいくしてしまうそのお相手とは、同じくメンバーのホシ(クォン・スニョン)だ。
why does woozi get shy when hoshi holds his hand but doesn’t mind it when other members do it? what is the reason??? I NEED ANSWERS!!! pic.twitter.com/lQ7y0wJD9v
— 🍊🐯🐱 (@boosoonhoon) March 20, 2022
ツイートに掲載されている写真のうち、左側はホシと手をつないでいるときのウジの様子を、右側はミンギュ(キム・ミンギュ)と手をつないでいるときのウジの様子を映したものだ。SEVENTEENのファンであるツイート主は、この2つの写真を比べて「どうしてウジは他のメンバーと手をつないでいるときは気にしないのに、ホシと手をつないでいるときは恥ずかしがるの?」とツイートしている。写真を見てみると、ミンギュといるときは何も気にしていないように見えるウジが、ホシといるときはどこかぎこちなさそうな表情をしているように見える。
▼ホシに手を掴まれたときのウジ
ホシと言えば、ウジのことが超大好きなメンバーとして有名。2人は同じ1996年生まれで、練習生のころからずっと一緒に時間を過ごしてきた付き合いの長いコンビだ。ホシはウジのことが本当に好きなようで、隙あらばハグをしたり、スキンシップを試みたりすることが多い。ところが、シャイなウジはそのたびにホシを拒絶。どんなときもクールな態度を見せていた。
しかし、そんなウジもじつはホシのことが大好きなようだ。今回の写真からは、彼がホシを嫌っているのではなく、“極度のツンデレ”なだけであることが見て取れる。ホシから手を握られるだけで下を向いてしまっているのは、彼があまりスキンシップに慣れていないからだろうか。恥ずかしがり屋のウジらしい、かわいらしいリアクションだ。
▼ホシに手を握られるウジの様子はこちら
ホシと手をつないでいるウジの姿を見たファンは、彼の愛らしい表情にメロメロ。2人の永遠の友情を応援している。
「ホシウジかわいすぎるTTTTTT」
「ウジはツンデレの極みだよねwww」
「wwwwwかわいすぎる」
「ホシだけがウジを大好きなように見えて、じつはウジもホシが大好きなんだよね」
「本当に2人はソウルメイトって感じ」
ちなみに、ホシとウジは過去に2人だけのユニット曲『Bring it』を発表している。この曲は2017年に発売されたSEVENTEENのアルバム『TEEN, AGE』に収録されている楽曲だが、今なお根強い人気をほこっている。2018年には年末歌謡祭にてステージも披露しており、その迫力あふれるパフォーマンスで多くのファンを感動させた。