Kep1er ヒカルが明らかにしたメンバーたちの第一印象が面白すぎると話題を呼んでいる。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999：少女祭典』（通称、ガルプラ）から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。1月3日にデビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』にて待望のデビューを果し、デビュー曲 「WA DA DA」では国境を越えて多くの関心を集めている。
Kep1erは3月11日、YouTubeチャンネル 최애돌 CHOEAEDOLに登場。用意された様々な質問に答える中、「メンバーたちの第一印象」について聞かれたヒカルの回答があまりにも正直すぎたのだ。
【動画】「メンバーたちの第一印象」について話す ヒカル（該当シーンは10分頃～）
まずヒカルが第一印象について語ったメンバーとは、ヒカルと大の仲良しであるヒュニンバヒエ。ヒカルはヒュニンバヒエの第一印象について、「あ、オッパ（お兄ちゃん）が！！」と、まさかのヒュニンバヒエについてではなく、お兄ちゃんについて言及したのだ。
ヒュニンバヒエのお兄ちゃんは人気ボーイズグループ TXT（TOMORROW X TOGETHER）のメンバー ヒュニンカイであることでも知られている。オーディション番組 「ガルプラ」開始時も、ファンの間で「TXT ヒュニンカイの妹がでるらしい！」と話題になっていたが、ヒカルもファンと全く同じような反応をしていたことにメンバーは大爆笑。またヒカルは「パフォーマンス期待しないと！」とお兄ちゃんがアイドルということにより、ヒュニンバヒエの期待値が高くなっていたことを明らかにし、笑いを誘った。
ヒュニンバヒエの第一印象が、「あ、オッパが！！」だったことを暴露する ヒカル
▼TXT（TOMORROW X TOGETHER） ヒュニンカイ
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続いてヒカルが話したのは、ダヨンの第一印象について。ヒカルは初めてダヨンを見たとき、自分より年下だと思っていたことを告白。さらに「愛嬌が全くなかったです」「怖かったです」と、どこか話しかけづらい雰囲気だったことを暴露し、笑いを誘った。
ダヨンの第一印象について「愛嬌が全くなかったです」「怖かったです」と話す ヒカルと、落ち込む ダヨン
またKep1erのビジュアル担当ともいわれるシャオティンについては、とてもきれいで背が高く、これから一緒にオーディションに参加することが嫌だったことを告白。「隣にいることが本当に嫌でした」と、隣に立つことが嫌になるほどの美貌だったようだ。
美しくて背の高いシャオティンの隣にいるのがとても嫌だったと話す ヒカル
あまりにも正直すぎるヒカルの回答に、メンバーもファンも大爆笑。アイドルとしての実力だけでなく、ユーモアまで兼ね備えているヒカルに、ファンはトリコになっているようだ。
