BTS ジミン、ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』に登場!? まるでジミン本人かのようなボーイズグループのキャラクターに注目殺到

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BTS(防弾少年団)のメンバー ジミンを意識していると思われるキャラクターがピクサー・アニメーションスタジオ制作の最新作『私ときどきレッサーパンダ』に登場し、注目を浴びている。

BTSのジミンといえば、音楽界のみならずファッション業界から映画業界まで、大きな影響を与えているK-POP界のスーパースターとして有名。最近では、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の話題作『エターナルズ』に、ジミンとVが歌う「Friends」が劇中歌に使用されたことでも話題になった。

そんな抜群の影響力を持つジミンは、ついにピクサーにも影響を与えているのではないかと言われている。というのも、ピクサーの新作映画『私ときどきレッサーパンダ』に、ジミンにそっくりすぎるキャラクターが登場しているのだ。

▼BTS ジミン

 

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本日3月11日、ディズニーの動画配信サービス「ディズニープラス」にて公開された『私ときどきレッサーパンダ』。同作は1990年代のカナダのチャイナタウンを舞台に繰り広げられ、母親の期待に応えようとマジメにかんばる少女 メイがある日突然、レッサーパンダになってしまうという物語だ。

そんな同作には、5人の少年からなる「4★Town」というボーイズグループが登場。その中に、テヨンというメンバーがいる。彼は鳥など、動物が大好きなグループの愛らしいマンネ(末っ子)という設定なのだが、テヨンのぷっくりとしたくちびるや髪形に加え、動き方、写真でのポーズ、そしてとてもやさしい性格まで、すべての要素がBTSのジミンにそっくりなのだ。

▼4★Town テヨン

▼4★Town テヨンとBTS ジミンを比較した写真

これには、アメリカのライフスタイルサイト POPSUGARも注目。「BTS ジミンが『私ときどきレッサーパンダ』に登場している?」と題した記事も掲載され、大きな注目を浴びている。

同作の監督ドミー・シーによると、4★Townは彼女が実際に好きだったバックストリート・ボーイズなどのバンドをオマージュしたキャラクターだという。そこに少しモダンな要素をプラスするため、学生時代に熱中していたBIGBANGや2PMなどのK-POPグループをもとに、メンバーのパーソナリティを考えたそうだ。

【動画】4★Townが歌う「Nobody Like U」 (From “Turning Red”/LyricVideo)

実際にテヨンが、ジミンにインスピレーションを受けたキャラクターなのかは不明。一方、2015年に公開された『インサイド・ヘッド』では主人公ライリーの架空の彼氏として、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズを意識した少年が登場しており、監督もそれを認めている。そのため、今回もジミンを意識したキャラクターである可能性は高いと、ファンは喜んでいるようだ。

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(左)BTS ジミン(右)シュガ
(左)BTS シュガ(右)ジミン
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(左)BTS ジミン(右)J-HOPE
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