Kep1erの日本人メンバー マシロと中国人メンバー シャオティンの面白すぎるケミストリーが話題になっている。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。Kep1erは先日、YouTubeチャンネル Dispatchの料理企画動画に出演。ゲームで集めた材料を使用してトッポギを作り、一番美味しく作れたチームが勝利という企画を行った。
3月5日に公開されたエピソード2では、マシロとヨンウン、そしてシャオティンとヒュニンバヒエの2チームがトッポギを作ることに。思うようにトッポギ作りが進まないシャオティンをマシロがからかう様子、そしてそれに対するシャオティンの反応がかわいすぎたのだ。
【動画】シャオティンをからかうマシロ(該当シーンは3分35秒頃~)
まずはじめに、メンバーたちはブランド名が隠されたインスタントラーメンを試食し、名前を当てるゲームにチャレンジした。勝利したチームは、自分と相手チームのトッポギに入れる麺の種類を選ぶことができる。
見事勝利したマシロとヨンウンのチームは、自分たちのチームにはラーメン、そして敵のチームにはうどんを選択した。ラーメンとトッポギの組み合わせはよく聞くが、トッポギにうどんというのはあまり聞かない。完全に不利な立場になったシャオティンは、不服そうな表情を浮かべていた。
するとマシロは、「(うどん)すごく良くない?」と追い討ちをかけるようにシャオティンをからかったのだ。それを聞いたシャオティンは、下唇をギュッと噛みしめながら悔しさをあらわに。マシロのあおり、そしてシャオティンの反応がかわいすぎて、ファンはこのシーンにぞっこんだったようだ。
▼マシロにからかわれて下唇をぎゅっと噛みしめる シャオティン
상대팀이 예상 못한 재료줘서 입술 꽉 깨물다가 받아들이는고 ㄱㅇㅇ.. pic.twitter.com/QP4EfRN7rx
— 로피 (@kimllope) March 5, 2022
マシロのシャオティンイジりはそれだけではなかった。トッポギが完成した後、ソースの量が少ないと指摘を受けたシャオティンが「ソースが多ければしょっぱいじゃないですか」と言い訳をしていると、マシロは目を細めながら「またまた〜」と一言。そんなマシロにシャオティンは「まぁ美味しいから見ときな」とでもいうように目配せするなど、かわいすぎるやりとりを見せた。
ちなみにマシロとシャオティンは99年生まれの同い年。そんな二人ならではの気を許したイジりに、ファンは笑いが止まらなかったようだ。