SUPER JUNIOR ヒチョルが、「エンディング妖精」で見せた姿がかわいすぎると、ファンを騒がせている。
SUPER JUNIORは2月28日、約1年ぶりとなるニューアルバム「The Road : Winter for Spring」をリリースした。タイトル曲「Callin’」は、切ない恋愛の記憶と、新たな愛を手放したくない切実な気持ちを歌ったラブソング。SUPER JUNIORの成熟し洗練された魅力がぴったり合う、叙情的な一曲となっている。
ヒチョルのかわいすぎるシーンが放送されたのは、3月6日にSUPER JUNIORが出演した音楽番組SBS「人気歌謡」のステージでのこと。音楽番組の醍醐味といえば、素晴らしいパフォーマンスはもちろん、曲の最後にメンバーが1人ずつアップで抜かれて魅力的な表情を披露する「エンディング妖精」も視聴者の楽しみとなっている。
▼ヒチョル
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そんな「エンディング妖精」でヒチョルがかわいすぎるパフォーマンスを披露したのだ。
曲をかっこよく歌い切ったヒチョルは、自身がカメラに抜かれると、そっとてのひらをカメラに向けた。なんとその手にはマジックで「40歳が妖精だなんて…T-T」と、「妖精」というワードを恥ずかしがるヒチョルの心の内が書かれていたのだ。
K-POP界では年長者になった自身の年齢を公開し、自虐とも取れるメッセージを伝えたヒチョルにファンは爆笑。ファンをさらに笑わせ、魅了したのは、その後のヒチョルの言動だった。
「40歳が妖精だなんて…T-T」と、恥ずかしがる表情を浮かべたと思いきや、次の瞬間にはノリノリでエンディング妖精を楽しむ様子を見せたのだ。「恥ずかしいんじゃなかったの・・?」と先程までの様子は嘘だったかのような切り替えの早さに、「さすがキム・ヒチョル、バラエティセンスがあふれてるww」と、ファンからは絶賛の声があがった。
後日公開されたヒチョルのチッケム(メンバー個人にフォーカスしたパフォーマンス映像)には、本放送では放送されなかったヒチョルのエンディング妖精フルバージョンが収められていた。
そこでヒチョルは、セクシーな表情でウェーブダンスを披露。恥ずかしがっているとはにわかに思えない堂々としたエンディング妖精をやり切っていたのだ。ウェーブダンスの後には、にっこりと口角を上げてカメラを見つめ、かわいらしく踊った。
불혹요정 풀버전 #HEECHUL pic.twitter.com/GdCWWNF1Cy
— 새달 (@saedalcom_) March 6, 2022
その様子を見たファンは、「40歳とは思えないかわいさだ」「キム・ヒチョルのビジュアルには年齢という概念が通じない」と、ヒチョルのかわいさと若々しさを絶賛。ヒチョルのトリコになっているようだ。
年齢に関係なく美しいビジュアルと圧倒的なパフォーマンスを見せるヒチョルとSUPER JUNIORは、まさにK-POP界の王様だ。