TREASURE アサヒとハルトが、日本の大人気コンテンツ「仮面ライダー」の話に花を咲かせた。
3月3日、アサヒはV LIVEで個人放送を行った。途中からはメンバーのハルト、ジョンウ、ジェヒョクも合流し、大盛り上がりの様子で放送を楽しんだ。
放送では、日本人メンバーであるアサヒとハルトが日本のアニメやバラエティ番組のセリフを連発。日本ファンを喜ばせた。
アサヒとハルトの日本コンテンツに関する言及は、それ以外にも行われていた。
2人が言及したのは、大人気コンテンツ「仮面ライダーシリーズ」について。「仮面ライダーシリーズ」は、1971年に放送された「仮面ライダー」から始まり、仮面ライダーの名を冠してシリーズ化、根強い人気を誇り、現在も放送中の日本の代表的な番組だ。
特に男性は必ず通るコンテンツと言っても過言ではないほど、幼い男子が夢中になるコンテンツだ。
放送期間が非常に長いこともあり、どのシリーズの仮面ライダーを見ていたかによって世代が大体わかるのだが、それを確認するコメントがTREASUREの放送に投稿された。
動画はこちら↓【該当シーンは42分18秒頃~】
「仮面ライダー何(を見てた)?」というコメントを発見したハルト。アサヒに、「(アサヒは)仮面ライダーなんやった?」と尋ねた。アサヒは、「電王です」「電王大好き」と答えた。「仮面ライダー電王」は2007年~2008年に放送されていた。2001年生まれのアサヒは、6~7歳の頃に仮面ライダーにハマっていたようだ。
ハルトは、「俺も電王が一番好きやな」とアサヒの意見を肯定した。仮面ライダーシリーズを複数見ていたようであるハルト。「俺(の世代は)なんやったっけ、覚えてない」「カブト(2006-2007放送)くらいしか覚えてない」と混乱した様子を見せた。アサヒはそんなハルトの発言に「なんでお前知ってんねん」と鋭いツッコミ。というのも、カブトが放送されていた当時、2004年生まれのハルトはなんと2歳だったのだ。覚えているのは少し不自然である。
このツッコミに対してハルトは「仮面ライダーめっちゃ好きやねん」と、古い仮面ライダーまで知っている理由を明かした。
古い世代の仮面ライダーの名前を連発するハルトに対してアサヒが「3歳差やのにおかしない? タイムスリップしてる? どの世代生きてた?」とこれまた鋭いツッコミを見せ、ファンを笑わせる場面もあった。
この後も続いた仮面ライダートーク。アサヒが「仮面ライダーフォーゼ」のモノマネをしたりと、2人で思い出のコンテンツについて熱く語り合った。
これを見た日本ファンは、「私も電王」「電王とかカブト世代か…若いな」「これ以上にスーパースターに親近感を覚える話題は他にない」と、共感の声をあげている。