SEVENTEENのミンギュ（キム・ミンギュ）が、新たな職業でデビューしていたことが明らかに。特殊過ぎる仕事内容でファンを爆笑させている。
彫刻のように美しいビジュアルで世界中のファンを魅了しているミンギュ。彼は整った顔立ちをしているだけでなく、モデル並みのプロポーションも持つ天性の芸能人だ。
SNSでは、そんなミンギュがある職業でソロデビューしていたことが話題に。ミンギュの長点を生かした斬新な仕事内容に注目が集まっている。
2月23日、SEVENTEENのオリジナルコンテンツ『GOING SEVENTEEN』EP.38が公開。このエピソードでは、韓国の人気バラエティー番組『無限に挑戦』をオマージュした企画が行われている。
[GOING SEVENTEEN] EP.38 무모한 고잉 #1 (Infinite GOING #1)
動画の前半で、メンバーたちは立ち幅跳びに挑戦している。今回の立ち幅跳びゲームは、ただ単に遠くに跳べばよいというものではない。1～230センチの範囲内で、他のメンバーが指定した距離に合わせて飛ばなければならないのだ。指定された距離と実際跳んだ記録に差が出た場合、挑戦者はその数だけバーピーをしなくてはならない。
たとえば、「150センチ」と設定されたときに170センチ跳んだ場合、挑戦者はバーピーを20回しなくてはならない。メンバーたちは、できるだけバーピーの数を減らせるように、設定された距離に近い位置をめがけてジャンプしている。
ミンギュが注目を集めているのは、ホシがこのゲームに挑戦したときのことだ。ホシの設定距離を決める際に、メンバーたちはミンギュに関するある数字を候補に出している。その数字とは「186」。これはミンギュの身長と同じ長さだ。
『GOING SEVENTEEN』より
ホシの設定距離を「186センチ」にしたメンバーたちは、なんとメジャーの代わりにミンギュを使って距離を測ろうと提案。そう、ミンギュの新たな仕事とはこのメジャーになるというものだ。ミンギュはホシが跳び終えたあと、彼の横に寝転んでメジャー代わりに。このとき番組のテロップには「定規としてのドキドキデビュー」と書かれている。
ミンギュをメジャー代わりにしようと提案するジョシュア
ミンギュの身長を目安に跳ぶホシ
定規としてデビューしたミンギュ
予想外すぎるカタチでのソロデビューにファンは爆笑。ミンギュにしかできない特殊過ぎる仕事内容に驚いているようだ。
「『GOING SEVENTEEN』で無双するミンギュｗｗｗｗｗ」
「どうしてミンギュは『GOING SEVENTEEN』のときこんなにおもしろくなるんだろうか」
「ピシッて寝転んでるミンギュかわいすぎるｗｗｗｗ」
「テロップがセンスありすぎるｗｗｗ」
「定規になるために何年もの練習を積んだミンギュ」
