SEVENTEENのジョンハン(ユン・ジョンハン)が、日本アニメのキャラクターに似ていると話題に。どの角度から見てもシンクロ率100%な2人の姿に注目が集まっている。
ジョンハンはSEVENTEENを代表するビジュアルメンバーだ。フェミニンな印象を与える繊細な顔立ちをしている彼は、デビュー当時、その中性的な雰囲気から女性に間違われることが多かったのだとか。その独特なオーラと華やかさはK-POP界において唯一無二だ。
SNSでは、そんな異次元の美貌を持つ彼が『東京卍リベンジャーズ』に登場するキャラクターに似ていると話題になっている。彼が似ていると言われているのは、佐野万次郎、通称「マイキー」と呼ばれている人物だ。
yoon jeonghan not beating the real life manjiro sano (mikey) of tokyo revengers allegations, a thread ; pic.twitter.com/Dtdxjmootx
— reverie ; 👩🏻⚕️ (@jwwreverie) February 24, 2022
マイキーはブロンドの長髪と、どこか眠たそうにも見えるアンニュイな瞳が特徴。ジョンハンはそんな彼の特徴とピッタリ当てはまる顔立ちをしている。
ツイートに掲載されている写真はジョンハンとマイキーを比較したもの。似たような角度から撮られた(描かれた)写真と絵が比較されている。透明感のある美しいブロンドヘアはもちろん、スッキリとしたフェイスラインや細くきりっと整えられた眉など、あらゆるパーツがシンクロしている2人。その中でも、とくに似ているのが特徴的な大きな瞳だ。
ジョンハンは二重の幅が比較的広いため、目に力を入れていないときはどこか眠たそうな印象を受ける。また、彼はまつげが非常に長いため、目に光が入らないことが多い。いわゆる「闇落ちした目」のようになることが多いのだ。眠たげな目元と、光の少ない瞳。この2つの要素が中性的なビジュアルと組み合わさったことによって、ジョンハンにはどこか退廃的で危うげな美しさが生まれている。
彼の美しさは「少年美」の延長線上にあるような美しさ。まるで、他の人が少年らしい儚げな美しさから青年の凛々しい美しさへと移り変わっていく中、彼だけは少年らしさを保ったまま独自に成熟していったような、普通の人は到達できない域の美しさだ。
同じように、マイキーも目が大きいにもかかわらず、どこか脱力感を覚える重たげな目元をしている。彼の瞳にはまったく光が入っておらず、かなりダークで危うげな印象。その繊細な美しさはジョンハンにそっくりだ。
— reverie ; 👩🏻⚕️ (@jwwreverie) February 24, 2022
全体の雰囲気から顔のパーツひとつひとつまで、さまざまな部分がマイキーにそっくりなジョンハン。その驚異のシンクロぶりにファンは衝撃を受けているようだ。
「ジョンハンが好きだから私はマイキーが好きだったのか…」
「アニメからそのまま出てきたみたい」
「これずっと思ってた!!!」
「3次元のマイキーじゃん……」
「気だるい感じもマジで似てるんだよなぁ…」