Kep1erの中で、私生活とステージでのギャップが一番あるメンバーが明らかになった。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。Kep1erは2月14日、YouTubeアカウント Kpop Heraldに登場。デビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』の収録曲を聴きながら、それぞれの曲に関連した質問について答えた。
【動画】私生活とステージでのギャップの魅力をもつメンバーについて(該当シーンは3分40秒頃~)
『FIRST IMPACT』 に収録されている「MVSK(読み : マスク)」を聴いていた時のこと。この曲はデビュー曲 「WA DA DA」とともにDEBUT SHOWにてパフォーマンスが披露され、「WA DA DA」とはまた違ったクールな曲として注目を集めた曲でもある。実力者揃いのメンバーならではの激しくセクシーなダンスに目が離せない。ちなみに「MVSK」の“V”は、“MASK”の“A”を逆さに向けたものを表現しているらしく、MASK(マスク)に隠されていた本来の姿を現すという意味が込められている。
そんな「MVSK」にちなんで、スタッフは「ステージ上とそれ以外の時でギャップがあるメンバー」について尋ねた。
すると坂本舞白(ましろ)は、「ひかるです」と即答。「普段は赤ちゃんみたいなんですけど、ステージに立つと違う人のようにカッコいいです」と、カリスマ性のあふれるパフォーマンスとは一変、普段は人懐っこい性格であることを明らかにした。
江崎ひかるというと、「ガルプラ」では事前評価で日本人メンバー1位として注目を集め、大人顔負けのパフォーマンスでファンを魅力してきたメンバーの一人。しかし普段の生活ではメンバーとのスキンシップが多い、超スイートな性格として話題になっていた。特にひかるが好きなスキンシップとして知られているのが、ほっぺとほっぺをくっつける仕草。メンバーたちからも子犬のようだとかわいがられているようだ。
▼江崎ひかるのスキンシップエピソード
そんなひかるの魅力的なギャップには、ファンもメンバーもぞっこんのよう。スタッフから「マスクを外した時の表情をお願いします」と求められると、照れて爆笑しながらも、瞬時にクールな表情に変えるというプロ魂を見せた。