SEVENTEENのエスクプス(チェ・スンチョル)が放送事故を未然に防いでいたことが明らかに。素早い判断力に注目が集まっている。
2月12日、エスクプスはV LIVEで配信を実施。練習室で音楽を聴きながら1人でライブ配信を行った。
:)
話題になっているのは、彼がある音楽を聴いていたときのことだ。普段聞いているお気に入りの楽曲をランダムで流していたエスクプス。ときおり、口ずさみながらリラックスした様子で話していた彼だが、あるメロディーを聞いて急に顔色を変えている。
その楽曲とは、LeellamarzというラッパーがCHANGMO、ASH ISLANDとともに歌っている『When You Are Alone』だ。
エスクプスが焦った顔を見せたのは、この楽曲にスラングが使われているから。彼は前奏を聞くやいなや、この楽曲に放送禁止用語が使われていることを思いだし、すぐに曲をスキップしたのだ。
日本ではあまりなじみがないが、韓国では「ヨッ(욕)」と呼ばれる悪口フレーズがたくさんある。一般的にテレビ番組ではこの用語は放送禁止用語となっており、用語が使われる場合は年齢制限が設けられることが多い。V LIVEでも基本的にはスラングを使ってはいけないというルールになっている。配信の中でスラングが使用された場合、その動画はアーカイブとして残らないことが多い。
エスクプスはそのような事態を防ぐために、すぐに楽曲を変えるという対応をとったのだ。アイドル7年目らしい、機転の利いた対応にファンは感心。彼の素早い判断力と行動力に驚いているようだ。
「前奏聞いただけですぐ止めたのすごいww」
「もう28歳だからスラング入ってる曲も聞くもんね…」
「スラングが入ってる曲はすぐにスキップするクプスww」
「判断力が高すぎる」
「さすが統括リーダー…」