SEVENTEENのメンバー・ウジ(イ・ジフン)のミスをスタッフがカバーしていたことが明らかに。フォローの仕方が斬新すぎると注目を集めている。
2月23日、SEVENTEENはオリジナルコンテンツ『GOING SEVENTEEN』EP.38を公開。今回は韓国のレジェンド番組『無限挑戦』をオマージュした『無謀なGOING』というテーマのもと、メンバーたちが様々なゲームに取り組んでいる。
[GOING SEVENTEEN] EP.38 무모한 고잉 #1 (Infinite GOING #1)
話題になっているのは、3つ目のゲームである「50メートル走」の説明をしているときのことだ。この説明の途中でウジはあるミスをしてしまう。
「50メートル走」は、全3回戦行われるゲーム。最初は11人全員(※)、2回戦は勝ち残った6人、最終戦は2回戦を勝ち残った3人によって行われる。ところがこの人数を説明するときに、ウジは「3人」と言いながら指2本でジェスチャーしてしまったのだ。
※収録当時、中国人メンバーのジュン(ムン・ジュンフィ)とディエイト(ソ・ミョンホ)は中国でのスケジュールに専念していたため欠席。
すると、このミスに対してスタッフは驚きの対処法を見せる。なんと、編集によって指をもう1本足したのだ。よく見てみると、ウジの人差し指がコピーされ、右側に付け加えられているのがわかる。ウジの手の動きに合わせて付け加えられた指もスムーズに移動しており、一見しただけではこれが編集による指だということには気がつかない。
woozi accidentally held up 2 fingers while explaining, when he was supposed to hold up 3 fingers… so the gose editors added a finger for him lmao 😭 pic.twitter.com/e478z8neg1
— 새벽 🍒 (@dawncheol) February 23, 2022
『GOING SEVENTEEN』は編集が面白い番組として人気を集めているコンテンツだ。もちろん、SEVENTEENメンバーたちのバラエティー感覚が第一ではあるが、そんな彼らの才能を最大限に引き出しているのが、『GOING SEVENTEEN』スタッフの編集。とくにテロップに使われる言葉のワードセンスの評価が高く、辛辣で遊び心のあるテイストはSEVENTEENファン以外の若者にも多く愛されている。
▼伝説回と言われている「TTT(ハイパーリアリズムVer)」回
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.44 TTT #1 (Hyperrealism Ver.)
センス満点な「GOING SEVENTEEN」スタッフならではの、斬新な対処法にファンは爆笑。SNSには様々なコメントがアップされている。
「ゴセ(『GOING SEVENTEEN』の略称)の編集者は本当にセンスがあるww」
「よく見たら手が怖いことになってるwwwwww」
「全然気がつかなかった…!」
「ゴセのセンスはずば抜けてるww」
「ゴセのスタッフは本当に最高すぎる」