SEVENTEENのエスクプス(チェ・スンチョル)、ジョンハン(ユン・ジョンハン)、ウォヌ(チョン・ウォヌ)の“ダンスのようなおじぎ”が話題になっている。
ハイクオリティーなステージパフォーマンスに定評のあるSEVENTEEN。一糸乱れぬカル群舞(※)は彼らの持ち味の1つだ。
※カル群舞:刃(カル)のようにキレのある群舞。ダンスの動きがそろっていることを表す際によく用いられる。
そんなSEVENTEENメンバーならではの妙技に、SNSで注目が集まっている。
384. 세븐틴 / 정한 원우 에스쿱스
뒷짐지는 것까지 칼군무 pic.twitter.com/SP7kB5n1UZ
— 아이돌 웃긴사람들 (@JohnJam_idol) May 13, 2020
ツイートに掲載されている動画は、エスクプス、ジョンハン、ウォヌの3人が『バトル・トリップ~スター達のおすすめスポット』という番組に出演したときのものだ。彼らは拍手をしたあと、手を後ろに組んでお辞儀をしているのだが、この動きが驚くほどシンクロしていると注目を集めている。
バトル・トリップ~スターたちのおすすめスポット#3
スタジオで他の出演者たちとともにリズムよく手を叩いていた3人。徐々に拍手がおさまると、番組MCがトークを始めている。注目すべきは、ここでの3人の動き。見てみると、彼らはまったく同じタイミングで拍手を止めているのがわかる。さらにその後、彼らは同じ速度で腕を動かし、同じように後ろで手を組んでいる。なんと拍手を終えてから後ろで手を組むまで、すべての動きがシンクロしているのだ。
驚くべきことに3人のシンクロはここで終わらない。なんと、彼らは腕を組んだあと、コクンとおじぎをするタイミングまでもが完ぺきにそろっているのだ。その様子はまるでダンスでも踊っているかのよう。無意識のうちに行っているとは思えないほど、ミラクルな光景だ。
SEVENTEENはデビューから現在までずっと宿舎生活を送っている。長い時間をともに過ごすと行動も似てくるのだろうか。
日常の何気ないシーンですらカル群舞を見せる彼らの姿に、ファンは驚きを隠せないよう。SNSでは、様々なコメントがあがっている。
「おじぎをするところで鳥肌が立った」
「思わず見入ってしまう」
「拍手の仕方もそっくり」
「シンクロキングじゃん」
「なにこれ……そろいすぎでしょ…!」