SEVENTEENのドギョム(イ・ソクミン)が、デビュー前の生活を支えてくれたある女性とのエピソードを告白。メンバーとともに思い出話に花を咲かせた。
2月14日、SEVENTEENはカラット(SEVENTEENのファンクラブ名)の誕生日をお祝いしてV LIVEで生配信を行った。配信には新型コロナウイルス感染により休養しているウォヌ(チョン・ウォヌ)を除く12人が参加している。
💎HAPPY CARAT DAY : 랜선 생일 파티💎
この配信では、メンバーたちがファンからのコメントに触れながら色々なエピソードを明かしている。最近のTMIから練習生時代の思い出まで、その内容は様々だ。
ドギョムが思い出の女性について語ったのは、彼らが練習生時代に好んで食べていた食べ物についてトークしていたときのこと。ドギョムは厳しい練習生生活を送るメンバーたちを支えてくれた、3人の女性について話している。
その女性とは、SEVENTEENが利用していた食堂のおばさんたちだ。SEVENTEENは練習生時代に給食を食べていたそう。その食堂で働いていた女性が、彼らにとってとても大切な存在であったようだ。
ドギョムは3年前にそのうちの1人に電話をかけたのだそう。最後に会ってからかなり時間が経っていたようで、そのときは近況を聞きながらあいさつをしたそうだ。
ところが、彼はその後スマホを新しく変えたときに女性の電話番号を無くしてしまったそう。今は連絡をとることができないと、寂しそうな表情を見せている。
ドギョムだけでなく他のメンバーたちにとっても、この食堂のおばさんとても大切な存在だったようだ。「おばさんがすごくよく気を遣ってくださったよね」と、当時のことを思い出しながら懐かしそうな表情を見せている。中には「お母さんのようだった」と話すメンバーも。辛いときに面倒を見てくれた食堂のおばさんたちは、メンバーたちにとって心の支柱のような存在だったのかもしれない。
220214 happy carat day
숙소 급식이모님께 연락드렸었던 도겸이🥺 pic.twitter.com/RdwLgeDTTH— 도겸.zip (@dk_zip) February 15, 2022
当時を懐かしみながら思い出に浸ったメンバーたち。楽しそうに昔をのことについて話す彼らの姿にファンはほっこりしているようだ。
「デビュー後にわざわざ連絡をするくらいだから、本当によく面倒を見てくれた人なんだろうな」
「食堂のおばさんの番号まで知ってるの?本当に仲が良かったんだね」
「メンバーたちがすごく懐かしそうに話してる姿がなんだかほっこりする」