BTSのライブに行く人必見! 3月のソウル公演を楽しむためのスペシャルアイテムに視線集中・・ 声を出すことができないファンのもどかしさを解消してくれる最高のアイテムにくぎづけ&爆笑

BTS NEWS
BTS

BTS(防弾少年団)が「PERMISSION TO DANCE ON STAGE」ソウル公演の日程を発表。公演は3月10日、3月12日、3月13日に行われることが明らかとなった。

今回の公演は、新型コロナウイルスによるパンデミック以降、韓国で初めて行われる有観客ライブだ。数年ぶりのソウルでのコンサートに胸を躍らせるファンが多い中、いまだ感染拡大が続く状況下ゆえの厳しい制限にも注目が集まっている。

その制限とは、「声を出してはいけない」というものだ。自治体の指針により、今回の公演では、歓声をあげること、掛け声をすること、立つことが禁止されている。つまり、公演を見るファンは拍手のみでメンバーたちにリアクションすることになる。

そんな中、このソウル公演を全力で楽しむためのスペシャルアイテムが話題になっている。そのアイテムとはハンディ―カスタネット。ハンディ―カスタネットとは、手のカタチをかたどったグリップ付きのカスタネットのことだ。

▼ハンディ―カスタネットを鳴らすジョングク

このアイテムは振るだけで拍手のような音を出すことができる。軽い力で振るだけでもかなり大きな音が出るため、今回のソウル公演にはうってつけのアイテムだ。

普通に手で拍手すればよいのではないか、と考える人もいるだろう。ところが、この“拍手観覧”には思わぬ落とし穴がある。

実際にコンサートに行く想像をしてみてほしい。コンサート中、あなたの手にはアミボム(ペンライト)が握られているはずだ。アミボムもまた、メンバーたちを応援するためには必要不可欠なアイテム。明るいライトで会場を照らすことは、メンバーたちへの愛情表現の1つだ。

ところが、そのアミボムを持ちながら拍手をしなければならないとなると、これがかなり難しい。アミボムを持っているため、片手がふさがっているからだ。BTSの素晴らしいパフォーマンスを見ながらあなたは思うだろう、「この感動をメンバーに伝えたい!全力で応援したい!」。しかし、アミボムを片手に持ちながら拍手をしようとすると、ペチッと小さな音が聞こえるか、もはや音すら出ないはずだ。拍手したいのにできない。かといって隣の人と手を合わせるわけにもいかない。こうしたもどかしさを解消してくれるのがハンディ―カスタネットなのだ。

▼ソウル公演に参加するファンの心情を表したツイート

“拍手公演”にピッタリな便利グッズにファンからは大きな注目が集まっているようだ。SNSでは、ソウル公演の様子を想像したファンのツイートがたくさんアップされている。

KPOP monster SNSをフォロー!
テキストのコピーはできません。