BTS(防弾少年団)のJ-Hopeが2月18日に誕生日を迎え、多くのファンからお祝いを受けたが、その日に祝われたBTSメンバーは彼だけではなかったようだ。
アメリカでは毎年2月3週目の月曜日に、米初代大統領ジョージ・ワシントンの誕生日(通称プレジデント・デー)が祝われる。これが今年は2月18日であったため、当日アメリカ国民はハッシュタグ「#PresidentsDay」をつけ、お祝いのツイートを投稿した。
しかしこれを見たArmy(BTSのファン)が思い浮かべたのはジョージ・ワシントンではなく、BTSのリーダーで「President」というあだ名がついているRM(キム・ナムジュン)だったようだ。彼らは同じ「#PresidentsDay」を使い、RMの写真や動画を多数ツイート。プレジデント・デーを“ジャック”してしまったのだ。
その結果、「#PresidentsDay」でツイッターを検索すると、ジョージ・ワシントンよりRMが多く出てくるという驚きの結果に。RMが国連で行ったスピーチが多く投稿されているようだ。
「キム・ナムジュン大統領だけで充分。ゴメンねジョージ」
https://twitter.com/joonscloud/status/1097757461199622144
「ベストリーダーにリスペクトを」
https://twitter.com/keziro_/status/1098066685813088256
「みんなの大統領に拍手」
All rise for our president – Kim Namjoon #PresidentsDay pic.twitter.com/qILwkwyfkI
— 홉⁷ 🌈🌻💜 (@mehra_shivangi) February 19, 2019
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