IZ*ONE出身で、現在はIVEのメンバーとして活躍するウォニョンが、最初はユジンがリーダーになることに動揺していたことを明かした。
【動画】1,2,3 IVE EP.8(該当シーンは30:20~)
1月31日、IVEのリアリティ番組『1,2,3 IVE』の第8話が公開。その中で、メンバーがリーダーであるユジンに対する気持ちを語る場面があった。そこでウォニョンは、最初にユジンがリーダーに抜擢されたことを聞いた際、実は複雑な心境だったという。
▼IZ*ONE時代のユジンとウォニョン
というのも、ユジンとウォニョンは、「PRODUCE48」時代からIZ*ONEとしての活動まで、常に末っ子メンバーとして一緒に過ごしてきた。しかし、今回ユジンがリーダーを担うことになり、ウォニョンは急にユジンの成長を感じたそうだ。そのため、“もう自分たちは子どもではない”と少し寂しく思ったという。
しかし、そんなウォニョンの不安な気持ちを吹き飛ばすかのように、ユジンはリーダーとしてしっかりとメンバーをリード。「今では1番頼りにしているメンバーだ」と、リーダーとしての役割を完ぺきに果たしているユジンをほめ称えている。
ちなみに、今年2003年生まれのユジンは韓国で成人を迎えた。しかし、ウォニョンは一足先にユジンが大人になったことが信じられなかったようだ。「ドッキリをかけられているみたい」と、何度聞いても事実に思えないと話していたそうだ。年は1つ離れているものの、まるで幼馴染のように仲がいいウォニョンとユジン。そんな2人の間には特別な絆があることが伝わるエピソードにファンはほっこりしたようだ。
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