Kep1erの江崎ひかるとバヒエは、一緒にいるだけで自然と笑いが起こってしまうまるで恋人のような存在のようだ。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。1月3日にはデビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』にて待望のデビューを果たし、今最も注目を集めているアイドルグループの一つとも言える。
Kep1erのメンバーたちは2日、ファン・グァンヒとスペシャルMCのMONSTA X ミニョクが司会を務める韓国のバラエティ番組 「Weekly idol(週刊アイドル)」 に出演。デビュー曲 「WA DA DA」の披露に加え、カバーダンス、またトークの一部などがYouTubeチャンネル ALL THE K-POPにて公開された。
【動画】[週刊アイドル] kep1er – WA DA DA l EP.547
トークコーナーで「宿舎で一番うるさいメンバー」につかれて聞かれると、メンバーたちは即答で「ヒエ(バヒエ)とひかる」と回答。それぞれが一人でいる時は気にならない程度だが、二人揃うとひっきりなしに笑っているという。
ちなみにバヒエとひかるは2004年生まれの同い年。気を使わないこともあってか、いつもセットでくっついているようだ。
そんな二人に司会者のファン・グァンヒが「他のメンバーといる時よりも二人でいる時の方が面白いことがありますか?」と質問すると、意外にもひかるは「ないです」と即答。一体何が面白くて笑っているのだろうか、、。
なんとひかるが笑ってしまう理由とは、バヒエが笑っているから。バヒエが笑っているのを見ると、つられて笑ってしまうのだという。
するとバヒエも「ひかるが笑うから私も笑うんです」とまるで相思相愛のようなコメント。MONSTA Xのミニョクは「ロマンティックだ。あなたが笑うから私も笑うんだ、なんて」と、二人の微笑ましい姿にほっこりしたようだ。
しかしそんな二人に、メンバーたちはある不満を抱いているという。それは、集合写真や動画で何度もNGを出すこと。メンバーたちがきちんと表情を整えているにもかかわらず、ひかるとバヒエが吹き出してしまうことによって何度も撮り直しになってしまうというのだ。
そんな2人の面倒を見ているのは、いつも落ち着いたイメージのある坂本舞白。5歳差ということもあり、どうやら舞白は本当のお姉ちゃんのような存在のようだ。