BTS(防弾少年団)のジミン(パク・ジミン)が、かわいすぎる即興劇を見せていたことが明らかに。彼の魅力がつまったラブリーな演技に注目が集まっている。
ジミンが演技力を発揮したのは、BTSのオリジナルコンテンツ「Run BTS!」EP.155に出演したときのこと。このエピソードでは、メンバーたちが過去の「Run BTS!」を振り返りながら、様々なクイズに挑戦している。
Run BTS! 2021 – EP.155
出題されたのは、音を聞いて「どのメンバーが何をしているか」を当てるクイズだ(7:00~)。出された音声を聞いてみると、複数のメンバーが悲鳴を上げているのがわかる。
この音を聞いてジミンは、叫んでいるのがJ-HOPE(チョン・ホソク)だと予測。さらに、彼がゾンビに追われて叫んでいるのではないかと答えている。話題になっているのは、この直後にジミンが見せた即興劇だ。彼はJ-HOPEになりきって、ゾンビを恐れる演技を見せている。
彼がマネしているのは、「Run BTS!」EP.24でのJ-HOPEの姿だ。このエピソードでは、メンバーたちがゾンビに追いかけられながらミッションを遂行している。このとき、ジミンはJ-HOPEと同じチームで取り組んでいた。
大の怖がりとして知られているJ-HOPE。彼はゾンビもかなり苦手なようで、ゲームの途中でゾンビに遭遇するたびに泣きそうなほど叫び続けている。
Run BTS! 2017 – EP.24
そんなJ-HOPEを思い出し、即興劇で当時の様子を再現しているジミン。ゾンビに出くわし、パニックになりながら大きな声で叫ぶその姿は、まさにあのときのJ-HOPEそのもの。まるでJ-HOPEが憑依したかのような完ぺきな演技だ。
一方で、この即興劇にはジミンの隠し切れない愛らしさも出ている。J-HOPEの声に比べると、かなりやわらかい声を持っているジミン。「ぎゃー!」と叫ぶその声は、まるで幼い子どものようにかわいらしい。
抜群の演技力と、天性の愛らしさで超かわいい即興劇を披露したジミン。彼の底なしの才能と魅力にファンはメロメロだ。