SEVENTEENのバーノン(チェ・ハンソル)が、ある少女に超厳しいセリフを放っていたことが明らかに。普段のイメージとギャップのある姿にファンが衝撃を受けている。
SEVENTEENのマンネズ(年少組)の1人であるバーノン。彼は非常におっとりとした性格で、感情の起伏があまりないタイプだ。表情があまり変化しないため、どのようなことを考えているのかや、どんな感情なのかが読み取りづらく、そのつかみどころのないキャラクターから「宇宙人」というニックネームで呼ばれることもある。
SNSでは、そんな独特なキャラクターのバーノンが見せた意外な一面に注目が集まっている。それは、彼がある少女に対してとった態度だ。
그래 난 이 남자의
절대 그렇게 안 생겨서
온 동네방네 꽉꽉 막힌 돌땡이같은 부분이 좋다 pic.twitter.com/yMNPqixIN0— 월인 (@solnamulgukbab) February 2, 2022
ツイートに掲載されている動画は、2018年にバーノンが出演した番組「訪問教師」の一部だ。この番組で、バーノンはエスダという少女の家庭教師となり、勉強を教えている。
動画は、彼がエスダに英語のテストをしようとしているシーンだ。このとき、エスダのとなりには、彼女の弟も座っており、バーノンは、2人を相手にテストの準備をしている。
[ENG sub] Tutor 버논쌤 학생 에스더 vs 친동생! 영어 시험 승자는? 180927 EP.6
弟が「わからない問題は答えを書かなくても良いですよね」と聞くと、バーノンは「楽に解いてくれていいよ」と優しいリアクション。しかし、その後エスダが「わたしは…?」と聞くと、バーノンは驚きの一面を見せる。
なんと、彼はエスダをジッと見つめながら「楽に解いてみな、どんな結果になるだろうね」と一言。カリスマあふれる視線を向けながら、厳しいトーンで話したのだ。普段のおっとりとした姿からは想像もできないバーノンの行動。いったい、彼はなぜこのような厳しい態度をとったのだろうか。
じつはこの番組では、テストで生徒が9割以上正解できなかった場合、その時点で教師は解雇となる。つまり、エスダがこのテストで4問間違えると、バーノンは彼女の教師を辞めなくてはならない。バーノンは彼女のサポートを続けるために、どうしても彼女に90点以上とってほしかったのだ。
エスダのことを大切に思っているからこそ出た、バーノンの厳しい一言。彼の深い思いやりがうかがえるワンシーンに、ファンは胸キュンしているようだ。
「わああああ」
「私もバーノンに教えてもらいたい」
「なにこの神シチュエーション」
「バーノン愛してる」
「心臓がちぎれそう」