Kep1er バヒエの美しすぎるビジュアルが、まるでバービー人形のようだと話題になっている。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。1月3日にデビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』にて待望のデビューを果たし、デビュー曲 「WA DA DA」では国境を越えて多くの関心を集めている。
そんなデビュー曲 「WA DA DA」のMVビハインド映像エピソード4が今月2日、公式YouTubeアカウントにて公開された。動画内には2日分の撮影風景が収められており、1日目と2日目で雰囲気がガラッと変わったメンバーたちの姿を見ることができる。
1日目は、チェックの衣装やチェーンのアクセサリーなど、ロックな雰囲気が漂うコンセプト。エネルギッシュ、かつ小悪魔的な印象を与える衣装だ。そして撮影2日目の野外撮影では、ピンクをベースとしたラブリーな衣装姿を披露。ウェディンググローブのような手袋やアクセサリーをたくさん身につけ、みんな人形のようなイメージに仕上がっているようだ。
そんな中でも一際オーラを放っていたのが、ドイツ人と韓国人のハーフであるバヒエ。ハッキリした目鼻立ちにすらっと長い手足、そしてホットピンクのタイトな服にストレートロングのブロンドヘアを組み合わせたバヒエは、まるで本物のバービー人形のようだったのだ。
メンバーのイェソも「オンニ本当にバービー人形みたい」と、バヒエのビジュアルに惚れ惚れしてしまっているよう。そんなバヒエにイェソがつけたあだ名とは、「ヒビ」。バヒエの“ヒ”とバービーの“ビ”を組み合わせてつくったあだ名のようだ。
【動画】まるで本物のバービー人形のような バヒエ(該当シーンは7分20秒頃~)
ちなみにこの日の衣装には2人お揃いの部分があるという。それは目の下でキラキラ輝くキューブ。バヒエはイェソがつけているのを見て、メイクスタッフにお願いしてつけてもらったというかわいいエピソードも披露した。
カッコいい衣装からラブリーな衣装までどんなコンセプトでも消化するKep1er。今後もどんな新たな一面を見ることができるのか、ファンの期待は高まる一方のようだ。