Kep1er ダヨンと江崎ひかるが抜群のバラエティーセンスを見せた。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。1月3日にデビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』にて待望のデビューを果たし、新人ガールズグループとは思えないほどの数々の記録を樹立。いまもっとも勢いのあるグループのひとつだ。
そんなKep1erのメンバーたちは、2月2日、韓国のバラエティ番組「週刊アイドル」に出演。軽快なトークや華麗なダンスパフォーマンスを披露し、スタジオを沸かせた。
番組の中で彼女たちは、「WA DA DA! 0.5秒音楽クイズ」と題したイントロクイズに挑戦した。9人のメンバーは3人ずつ3チームに分かれ、熱い戦いを繰り広げた。
実際の様子
クイズの中で、メンバーたちはある楽曲に苦戦。aespaの「Black Mamba」、「SAVAGE」、「Next Level」など、それぞれ回答するもどれも不正解。メンバーたちが首をひねる中、ヨンウンが自信満々に手を挙げて、aespaの「Dreams Come True」だと回答。MCが「aespaの曲がいま全部出ましたね」と苦笑しながらも、この回答が正解。やっと彼女たちはこの楽曲を踊るチャンスを得た。
こうして、回答したチーム以外の2チームで「Dreams Come True」のダンス対決がスタート。すると、ダンスが特技の江崎ひかるはここぞとばかりに本領発揮。ひとり前に出て、この曲のイメージとは正反対のセクシーなダンスでスタジオを沸かせた。
これを見学していたダヨンとヨンウンは、ひかるのダンスに「キャーー」と声を上げ大興奮。ダヨンは思わず「あなたは19歳(数え年)だよ!」と声を上げ、MCに「お母さんみたいだ」とつっこまれた。
この様子にファンからは、
「ひかる、急にダンスのスイッチ入るのウケるw」
「ダヨンとヨンウンのリアクションに笑った」
など、たくさんのコメントが寄せられている。