BTS(防弾少年団)シュガが、じつは同じくメンバーのジョングクにトコトン苦しめられていることを告白。赤裸々な裏話に、注目が集まっている。
まぶしいほどのビジュアルやそのカリスマはもちろん、聴く人の心を一瞬でわしづかみにするほど、美しく才能あふれる歌声の持ち主であるジョングク。そんな彼が、自身の実力ゆえ、シュガを困らせてしまっていたことが明らかに。戸惑うシュガの様子に、ファンは「かわいすぎる」とくぎづけになっている。
シュガを苦しめるものとは、なんとジョングクのアドリブ。2月1日、「2021 American Music Awards」のバックステージ映像を公開したBTS。アジア歌手初となる「ARTIST OF THE YEAR」を受賞したことはもちろん、カリスマあふれるパフォーマンスは世界中のファンを魅了した。
するとファンは、メンバーたちがコールドプレイとコラボした楽曲「My Universe」のステージについて話し合っている際の、シュガが明かしたある本音に注目。ジョングクが「1オクターブ高くやる」と言った瞬間、すかさず「1オクターブ高いのもやらないで」と制止したシュガ。J-HOPEは、そんなシュガの様子を「どうしたんですか」と笑った。
するとシュガは、その言葉の理由を「歌詞がわからなくなる!急に緊張するんだ。何かやることになったら。前に『Make It Right』のときも、ジョングクとやったら(緊張した)…。1人でやるときは何の心配もないんだけど」と明らかに。ステージではすばらしいパフォーマンスを披露しているシュガだが、じつはその裏で、ジョングクのアドリブにハラハラするほど苦しめられていることを告白したのだ。
しかしそんなシュガも、ジョングクのやりたいことは何であってもやらせてあげたい様子。シュガとは対照的に、「僕のパートのときにたくさんやってよ。僕はそういうの好きだから」と声をかけたV。さらにはJ-HOPEも一緒になって、自身のパートをジョングクにアドリブで歌わせる姿を見せた。すると次の瞬間、シュガは「ジョングク、本当はやってもいいよ。僕が全部覚えてるから」と前言撤回。かわいいジョングクのため、苦手なアドリブをとつぜん許可したのだ。
더블링 같이하면 긴장하는 윤기 귀여워
🐱가사가 헷갈려 갑자기 긴장해 누군가 들어오면 make it right 때도 정국이랑 하면!! 혼자하면 아무 걱정 없거든? pic.twitter.com/yka0fXLAA4— 찌야💫 (@pm5_twt) February 1, 2022
더블링 헷갈리니까 하지 말라고 그랬다가 마지막에 정국이한테 사실 정국아 해도 돼 형이 다 외우고 있으니까 << 라고 말하는 윤기 목소리랑 얼굴 너무 다정해 pic.twitter.com/erC5Kkw79I
— 디어 (@dxxr_suga) February 1, 2022
[EPISODE] BTS (방탄소년단) @ 2021 American Music Awards(該当シーンは12分30秒頃~)
パフォーマンス中、じつはジョングクのアドリブに苦しめられていることを赤裸々告白したシュガ。その切実な悩み、そして「やってもいいよ」とガラリと主張を変える様子までかわいすぎると、ファンは2人のやりとりにほっこりしている。