ガールズグループ Kep1erが新年の抱負を語った。
1月3日にデビューし、新人ガールズグループとして販売初日最多のアルバム販売量を記録するなど、新人らしからぬ好成績をあげているKep1er。1月30日、韓国の旧正月 ソルラルの連休を前に、そんなKep1erのメンバーたちが韓国メディアのインタビューに答えた。
インタビューの中で、旧正月にちなんだ質問を受けたメンバーたち。「お正月によく食べる食べ物は?」との質問には、中国出身のシャオティンは「火鍋やしゃぶしゃぶ」と答え、日本出身の坂本舞白は「おもちやおせち」と答えるなど、多国籍グループらしい回答が続いた。
また、「ソルラルの連休におすすめの歌は?」との質問には、Kep1erの「WA DA DA」(ユジン推薦)はもちろんのこと、BTSの「Mikrokosmos」(ヨンウン推薦)やfromise_9の「DM」(舞白推薦)など、さまざまなジャンルの曲を推薦し、音楽的な幅の広さをのぞかせた。
このように、それぞれ個性あふれる回答を披露していたKep1erのメンバーたちだが、グループやファンを思う気持ちは全員一緒なようだ。「Kep1erというグループをたくさんの人に知ってもらいたいです。状況がよくなれば、Kep1ian(Kep1erのファンクラブ)と会ってふれあえるコンサートをしたいです」と答え、コンサートへの意欲を見せたKep1erのメンバーたち。新年のお願い事として、メンバーやファンの健康を願う回答も多く、ファンへの深い愛を見せた。
このインタビューにファンからは、
「はやくコロナが収束してKep1erと生で会いたい!」
「Kep1erのコンサート楽しみ!」
など、期待の声が多く挙がった。
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