Kep1er ダヨンは、チェヒョンにどうしてもチャレンジしてほしい髪型があるようだ。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。 1月3日にデビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』にて待望のデビューを果たすと、同日、Mnetのデビューショーに登場。デビュー曲 「WA DA DA」を含めた「MVSK」「Shine」の計3曲を披露し、パフォーマンスのクオリティーだけでなくオーディション番組当時とはガラッと変わった雰囲気などでもさらに注目を集めた。
そのビハインド映像が1月24日にYouTubeアカウント M2にて公開されると、チェヒョン、ダヨン、江崎ひかるの3人は、この日衣装のポイントについて解説。
ひかるは髪につけた大きなリボン、チェヒョンはピンク色に染めた髪、ダヨンはジャケット写真時よりも明るくなったブロンド気味の髪色がポイントであることを説明した。「ガルプラ」では常に黒髪の印象が強かったチェヒョンとダヨンにとってはかなりイメージチェンジとなる変化だ。
【動画】ヘアスタイルについて話す江崎ひかる、チェヒョン、ダヨン(該当シーンは12秒頃~)
続いて3人は、お互いに今後チャレンジしてほしい髪型について話し始めた。
チェヒョンは、ダヨンに濃い紫色の髪色に挑戦してほしいことを告白。また愛嬌の多いひかるには、さわやかな色が似合うのでは?とピンク色をオススメした。
一方チェヒョンに対して2人は、現在のピンク色がとても似合っていて、一番見てみたかった色でもあることを告白。しかしここでチェヒョンは、以前ダヨンにある髪型をしてほしいと頼まれていたことを明らかにした。
それは“ことりベージュ色のタンバルモリ”スタイル。ことりベージュとは透明感のあるベージュカラーのことで、現在のダヨンの髪色もことりベージュの一種だ。そして韓国ヘアスタイルでおなじみの“タンバルモリ”とは、いわばふわっとしたボブヘアのこと。ダヨンは「絶対に(チェヒョンの)タンバル姿を見てから死ぬ」とまで言っていたほど、チェヒョンのタンバルスタイルが見たくてたまらないようだ。
「ガルプラ」当初からロングヘアーしか披露していないチェヒョンにとって、ボブほどの長さに短く切るのはかなりのイメージチェンジになるだろう。ファンもチェヒョンのショートヘアスタイルを一度見てみたいと楽しみにしているようだ。