LOONA チュウが、デビュー前にしていたアルバイトでのとんでもない出来事を明かし、話題になっている。
LOONA(今月の少女、イダレソニョ)は、2018年8月にデビュー曲「Hi High」でデビューした12人組ガールズグループだ。全メンバー発表までおよそ2年かけるという斬新なプロジェクトが行われ、2016年9月から毎月1人ずつのペースで新しいメンバーを公開し、各メンバーによるソロ活動や2~4人前後のグループ内ユニットでの活動を経て、2018年の完全体デビューを迎えた。
チュウは、1999年生まれの韓国人メンバー。愛らしいビジュアルと表情、愛嬌満点のキャラクターでファンから愛される、天真爛漫な少女だ。
LOONA チュウ↓
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動画はこちら↓【該当シーンは0分42秒頃~】
そんなチュウはデビュー前、数々のアルバイトを経験したという。そんなアルバイトエピソードが、YouTubeチャンネル「오떼르 Hauteur the day」で公開された。
「逆朝貢(アイドルからファンにプレゼントを贈ること)カフェ」を開くというミッションを課せられたチュウとヒジン。
「そういうバイトをしてみたかったけど、1回もしたことがない」というヒジンに、チュウは
「私はパン屋(PARIS BAGUETTE)のバイトもしてたし、サンドイッチ屋(サブウェイ)のバイトもしてた」と、バイトの経験豊富さをアピール。
仕事がよくできるということなのかと思いきや、チュウの口から衝撃の発言が飛び出した。
「サンドイッチ屋(サブウェイ)は、クッキーを1日に10個ずつ焼いて食べて怒られてクビになった」というのだ。
サブウェイには、サイドメニューとしてクッキーが販売されていたのだが、その商品を自分で焼いて食べていたというチュウ。
しかも1日に10枚も・・ クビになってしまうのも頷ける、まさかの奇行だ。
そんなエピソードをひょうひょうと語ったチュウに、隣にいたヒジンも戸惑いの様子を見せた。
奇想天外な行動を暴露したチュウ。まさかのクビ理由に、ファンは驚きの声をあげ、爆笑している。