aespaメンバーの明るくフレンドリーな性格が表れた瞬間が捉えられた。
独特なコンセプトと中毒性のある楽曲、そしてメンバーの優れたビジュアルでK-POP界のホットアイコンとなっているaespa。その人気はとどまることを知らず、昨年11月にはアメリカ・ニューヨークで行われた「Macy’s Thanksgiving Day Parade」に招待され、アメリカ進出を果たした。
そんなaespaのニューヨーク滞在に密着した動画が、昨年12月11日にVogue公式YouTubeチャンネルで公開された。
動画では、ニューヨーク観光を楽しむaespaメンバーの様子が映されている。「エンパイア・ステート・ビル」に登ったり、古着屋でショッピングを楽しんだり、「タイムズスクエア」を訪れ、ニューヨークを心から楽しむaespaの様子を覗くことができる。英語が堪能なaespaの流ちょうなスピーキングを聞くこともできる、貴重な映像だ。
aespaメンバーの「ギャル」っぷりが捉えられたのは、エンパイア・ステート・ビルを訪れたときのこと。
実は、aespaはメンバー全員がとても明るい性格の持ち主。4人が同じノリで盛り上がる姿が「ギャル」のようだと形容されることがあるほどだ。
動画はこちら↓【該当シーンは2分42秒頃~】
メンバーたちは設置されている男性の銅像の横に座ると、「ねえ、元気?」と全員で話しかけ始めた。
ウィンターは銅像の肩に手を回し、仲良さげな様子で銅像に絡んでいる。その様子はまるで「4人のギャルとギャルに絡まれ戸惑う男性」のようだ。
ジゼルやニンニンも次々と銅像に近づき、銅像の顔をのぞき込んで「まばたきしないの?」「彼は用心深い」「とても警戒してる」と銅像とのコミュニケーション(?)を楽しんでいる。
銅像への絡みはまだ終わらない。動かない、話さない銅像に向かって「シャイなんだね」「素敵なシャツだね」と話しかけ続けるメンバーたち。銅像もきっとタジタジだろう。
最後は銅像と記念写真を撮り、銅像に別れを告げた。
aespaの驚異的なフレンドリーさが垣間見える瞬間であった。そんな飾らない明るさも、aespaが多くの人々から愛される要因のひとつだろう。