BTS（防弾少年団）は、最新アルバム「MAP OF THE SOUL:7」が、日本においてプラチナ認定された。
3月10日、日本レコード協会（RIAJ）は、2020年2月のゴールドディスク認定作品を発表。そこで、BTSの最新アルバム「MAP OF THE SOUL:7」がプラチナ認定を受けたことがわかった。プラチナ認定は、発売日から累計正味出荷枚数が国内で25万枚以上を売り上げた作品に付与される。
これまでBTSは、日本アルバムではプラチナ認定や、ダブル・プラチナ（50万枚以上）認定を受けている。しかし、韓国版のアルバムとしてプラチナ認定を受けるのは、今作が初めてだ。
ちなみに今作は世界的にも大ヒットを記録中。アメリカの主要アルバムチャート「ビルボード200」では、初登場1位を獲得（3月7日の週）。「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」のリリース以降、4作連続での快挙を達成している。
さらに「MAP OF THE SOUL:7」は、翌週も同チャートで3位を獲得（3月14日の週）。人気ラッパー リル・ベイビー、バッド・バニーに次いでトップ5入りをキープし、圧倒的な存在感を見せつけている。
