K-POPガールズグループとして史上初となるドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday”」を敢行中のTWICE。3月21日の京セラドームを皮切りに、29日、30日は東京ドームで公演を行い、残すは4月6日のナゴヤドームのみとなった。
チケットが一般発売されると1分でソールドアウトとなるほど、人気絶頂のTWICEだが、それにともない公演から得られる収入も莫大な額にのぼるようだ。TWICEが先日開催した「TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday”」の東京ドームの収益を、韓国のメディアが試算している。
2日間にわたっておこなわれた東京公演は合計約10万人を動員。チケットはすべてソールドアウトとなった。1公演あたりのチケット販売額は約5億400万円、2公演の収益を合わせると10億円を超えることになる。
さらにライブビューイングやレコード店でのライブ配信、グッズ販売などからの売り上げも含める必要がある。ライブビューイングのチケットは1枚3,800円。タワーレコードのライブは2,700円で販売。会場で行われたグッズ販売は、2日間とも12時間ほど販売しすべてソールドアウトした。
これらすべての収益を計算すると、TWICEは今回のコンサートでなんと20億円以上を稼いだことになるという。TWICEは今回のドームツアーで、日本国内のトップクラスの人気を誇るアーティストらと肩を並べほどの人気を集めていることを証明したといっても過言ではないだろう。
TWICEの初のドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday”」は、4月6日、ナゴヤドームでついに最終公演を迎える。
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